歩くのが好き過ぎる

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記憶に残す勉強術

みなさん歩いていますか?

 

歩くのが好き過ぎるヨッシです。

 

 

今回は

記憶に残す勉強術

についてお伝えします。

 

 

ブログの趣旨と違うようでいて

繋がってくるので

最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

最後に、とっても簡単に出来る

8割も記憶に残す勉強術

を紹介します。

 

今回の勉強術で効率良く

色々な事を学んで下さい。

 

 

みなさん記憶力に自信はありますか?

 

 

私は、興味を持って学んだ事は

しっかり記憶に残ります。

 

それは何故なのか…

 

 

今回のお題の、残す…

って能動的な感じではないですか?

 

その通りで、いくつかある

ある事をすることで

記憶に残りやすくなるのです。

 

本来、人間は学んだ事の

8割以上を2日間以内に忘れ

時間とともにほぼ忘れるみたいです。

 

でもそれは

頭で覚えようとするからであり

行動を伴えば記憶に残りやすくなります。

 

簡単に言うと

実践することで記憶に残るのです。

 

これを実践知とか暗黙知と言う

みたいですが専門外なので

解説は控えます。

 

みなさんの日常生活に必要な行動は

これによって記憶されていきます。

 

例えば、みなさん

パソコンやスマホを使うと思いますが

説明書を読んで記憶してから

操作し始める方はいませんよね?

 

車や自転車の運転などもそうで

どれだけ頭で運転の仕方を記憶しても

実際に乗らなければ

運転出来るようにはなりません

 

身体で覚える

という言葉がありますが

実践することで身体が覚えて

記憶として定着するのです。

 

私は興味あることや良いことを学んだら

ドンドン実践していきます。

 

実践することで新たな気づきを得たり

逆に興味を失ったりしますが

それはリアルな経験として

確実に記憶にのこります。

 

しかし、実践知にも問題があり

実践する人によって認識が変わり

普遍的ではなく

言葉で解説出来ないという事と

実践出来ない知識もあるという事。

 

授業や本やセミナー等で得た

言葉によって解説出来て

普遍的な事実や理論としての知識は

形式知と言うみたいです。

 

私は、実践派なので普遍的ではない

自分だけの事実はたくさんあるのですが

心身を追求していくと

科学や理論では推し量れない部分が

多々あるのです。

 

心身では感じてるけど

頭では理解していない

簡単に言うと頭がよろしくなく

もっと簡単に言うと

ただのバカなのです(笑)

 

でも、おバカなお陰で

日本人には珍しく

幸せを毎日実感しています。

(こんなにも豊かで恵まれていて、素晴らしい国なのに、2020年の調査で、日本人の幸福度は、世界62位みたいです。)

 

幸せとは頭で理解したり

脳の欲求に従った結果に訪れるのではなく

いかに感じるかに尽きると思っています。

 

私の幸福論は

いずれ記事にしようと思います。

 

 

少し脱線しましたが話しを戻します。

 

では、形式知としての知識は

どうやって記憶に残すのか?

 

色々方法もあるみたいですが

私個人的には

メモを取ることをお勧めします。

 

以前お伝えしたとおり

私はつい先日まで携帯電話を

9年間程持っていませんでしたが

メモ帳ペンは常に携帯していました。

 

何かに気づいたり思い浮かんだり

良い話しを聞いたり読んだりしたら

すぐメモを取っていました。

 

先程書きましたが

人間というのは

どれだけ学んでもすぐ忘れるのです。

 

学生が授業ではノートを取りますが

これを日常でも行うのです。

 

これもある意味実践

メモを取るという行動で記憶に残り

忘れても読み返せば思い出します。

 

メモの効果は絶大みたいで

web上の記事で沢山見つかるし

私は読んだことはないですが

随分と沢山書籍にもなっているみたいです。

 

私が天才だと思っている

レオナルド・ダ・ビンチやアインシュタイン

その他、エジソンニュートン

みなさんが知っている偉人達に

メモ魔が多いそうです。

 

メモの絶大な効果や

効率的なメモの取り方等も

専門外だし、長くなりそうなので

解説は控えます。

 

私個人的には、メモを取り続けて

自分のスタイルを見つける事を

お勧めしますが…

 

興味がある方は

書籍やweb記事等を

ご参考にしてみて下さい。

 

 

冒頭でお伝えした

当ブログとの繋がりとは…

 

当ブログの1番の主旨である

歩くことの勧め

記憶力にも関係しているのです。

 

歩くことで

脳の記憶力や思考力が改善したり

認知力改善に効果があるというのは

多くの研究で証明されています。

 

歩くことや有酸素運動

脳の記憶や学習を司る海馬の神経が増えます。

 

その結果

思考力や学習能力に関わる前頭葉

記憶力に関わる

側頭葉の神経が発達することが

ブリティッシュコロンビア大学

研究で明らかになっているそうです。

 

週に150分

半年から1年で効果があるそうです。

 

1日たったの20分ちょっとです。

 

1日20分で歩く時間分以上の

学習能力や労働効率、作業効率が

上がるとしたら

もう歩くしかないですよね?

 

私が尊敬している

スティーブ・ジョブズも過去に

その他、FacebookのCEO

マーク・ザッカーバーグ

アメリカのシリコンバレーでは

歩きながら会議をする事が

流行っているそうです。

 

さらに、過去には

作曲家ベートーヴェン

詩人ゲーテ

哲学者カント、ルソー、ソクラテス

プラトンアリストテレス等が

歩くことを重要視して

様々な作品や思想を生み出したそうです。

 

スタンフォード大学の研究では

歩いている時は

創造力が平均60%増えることが

証明されています。

 

なので、特にクリエイターや

アーティストの方は

是非歩くことを試してみて下さい。

 

個人差はあるだろうし

効率化の幅は保証出来ませんが

なにより健康にも本当に良いので

いつでも、どこでも出来る

歩くことを始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

最後に簡単に出来る

記憶に残す勉強術を紹介します。

 

その前に、今回の記事を

簡単にまとめますと

 

  • 学んだことはすぐ実践する

 

  • 理論的知識等はすぐメモを取る

 

  • 歩くことが脳にとっても良い

 

 

しかし、この情報過多で忙し過ぎる現代

全てを実践するのは難しいかと思います。

(実践する事が本当に大事なのですが…)

 

 

そんな方に是非お勧めします。

 

学んだ内容を

48時間以内に人に伝える

たったこれだけです。

 

すると学んだ内容の

8割は記憶に残るのです。

 

伝わるかは問題ではなく

伝えようとする意識が大切です。

 

どうやったら伝わるかな…

と思考することが記憶として定着するのです。

 

これも伝えるという実践です。

 

伝えるというのは相手を選ぶし

簡単では無い部分もありますが

8割が記憶に残るって凄くないですか?

 

ブログ等されている方は

ご存知の方も多いかと思いますが

私もアウトプットの大切さを知り

ブログを始めたのです。

(私なりのチャレンジ実践です。)

 

 

日々成長を願って学んでいる方々は

効率が重要だと感じていると思います。

 

この情報過多で忙し過ぎる現代では

学ぶ時間の確保も大変ですが

逆に情報が溢れているお陰で

効率を上げれば

学びも成長も加速出来ると思います。

 

みなさんが今回の記事を参考に

今後、学びを深め人間的に成長されたなら

そんな嬉しい事はありません。

 

人間なにより行動と実践が大切です。

 

私個人的には

数えきれない素晴らしい効果がある

歩くを1番にお勧めしますが

何か興味があることがあれば今すぐ

行動に移してみてはいかがでしょうか。

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。

 

コメント等ありましたらお願いします。

私も学びの途中なので

お互いシェア出来たら幸いです。

 

よろしくお願いします。

 

 

次回は

若返る!身体がとっても動く食事術

をお伝えします。

 

 

みなさんが

歩く素晴らしさに目覚めますように!

 

ではまた!