歩くのが好き過ぎる

心身の健康アンチエイジング身体操作たまに旅

身体が柔らかくなり可動域が広がる方法

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みなさん歩いてますか〜?

 

 

歩くのが好き過ぎるヨッシです。

 

 

現在、私ヨッシは歩き旅の途中で

熊野古道小辺路を歩き終えて

昨日と今日は大阪に泊まります。

 

しばらくあちこち歩く予定なので

更新が遅くなると思います。

 

写真は大阪の仁徳天皇陵

正面礼拝所直ぐ近くの

大仙公園からの今朝の朝日です。

 

仁徳天皇陵は初めて行ったのですが

良いエネルギーをすごく感じ

身体がとてもゆるみました。

 

素晴らしい場所なので

あなたも是非行ってみて下さい。

 

その他、旅の様子は今後記事にしていきます。

 

 

そして、今回は

身体が柔らかくなり可動域が上がる方法

をお伝えします。

 

 

はじめに

 

あなたは身体を柔らかく使えていますか?

 

 

身体を柔らかく使うと

身体がゆるみ、ほぐれるので

動くことが気持ち良くなり

動き続けたくなります。

 

身体の柔らかい子供達は

外で遊ぶとずっと動き回ってるし

自然の中も身体がゆるむので

自然に帰ると

電池が切れるまで遊び回ったりします。

 

逆に、身体が固いと動きも硬くなり

動くのが辛くてすぐ疲れるので

極力動かなくなり

動かないから全身が固まっていくという

悪循環を繰り返します。

 

そして、可動域も狭くなり

腰痛、肩こり、四十肩、五十肩

股関節痛、ひざ痛等に繋がっていきます。

 

私も若い時は動くのが嫌いで

無自覚ながら全身が固まっていき

腰痛もありました。

 

しかし、7年程前から歩くことにハマり

同時に瞑想やヨガやいくつかのメソッドを行い

整体を学んだことにより

自分の身体の危機的状況に気づきました。

 

まだまだ身体が固まっている部分もあるし

動きが硬いと感じる部分もありますが

日々改善していて、腰痛もなくなり

子供の様な身体を取り戻しつつあります。

 

そんな私が、簡単で効果が早いと思う

身体が柔らかくなり可動域が広がる方法

をお伝えします。

 

 

舌を動かす

 

舌は脳の出先器官とも言われ

舌を動かすと脳も活性化し

運動神経とも繋がっているので

舌をゆるめると身体もゆるみ

可動域も広がります。

 

舌を思いっきり出すと

背伸びも前屈もしやすくなるので

あなたも試してみて下さい。

 

少し古いのですが

私が身体操作の天才だと思っている

バスケットのマイケル・ジョーダン

プレイ中によく舌を出していました。

 

そして、山歩き大好きな私が大変尊敬している

80歳でエベレストに登頂して

エベレストの世界最高齢登頂者の

三浦雄一郎氏も舌出し運動を

日課にしているそうです。

 

三浦雄一郎氏は父親の故三浦敬三氏から

舌出し運動を教わったそうですが

三浦敬三氏も99歳でモンブラン

スキー滑降した凄い人で

舌出し運動を日課にしていたそうです。

 

 

舌回し運動

 

三浦雄一郎氏の舌出し運動は

氏の書籍で読んだのですが

かなり前の事で詳細を忘れてしまったので

私が行っている舌回し運動を紹介します。

 

 

開けても閉じても良いので

唇をゆるめて、上下の歯を開けて

舌を歯の外側と唇の内側に置き

上前歯から奥歯の方に回し

下前歯から反対の奥歯から上前歯まで

一周させます。

 

右回りで何周かしたら

左回りで同じ回数、回し

それを繰り返します。

 

私はゆっくり回すのと

早く回すのを両方やります。

 

最初のうちは舌がもつれて

とても疲れると思いますが

慣れてくるとたくさん回せるようになります。

 

何かのエクササイズと同時に行うと

身体がゆるむ効果をとても感じます。

 

私も歩きながら舌回し運動をやっています。

 

 

おわりに

 

舌回し運動は簡単なのに

効果がとても大きいので日課として

毎日行うことをお勧めします。

 

 

身体がゆるむだけでなく

表情も良くなり、小顔効果や

認知機能も良くなります。

 

あなたも是非試してみて下さい!

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。

 

コメント等ありましたらお願いします。

私も学びの途中なので

お互いシェア出来たら幸いです。

 

次回は、旅中なので未定ですが

早めの更新を心がけます。

 

 

あなたが

歩く素晴らしさに目覚めますように!

 

ではまた!